こくりこぱりのーと。

一年間のパリ留学記録。

パリ第七大学について

 

明日から授業が始まるので、大学のことについて書こうと思います。

 

ひなげしが現在留学している大学はパリ第七大学(またの名をパリ・ディドロ大学)といい、パリの13区、セーヌ川のすぐ側にあります。キャンパスはとても広く、まだ慣れていない私はすぐ迷子になってしまいます…

 

この大学の特徴として、私が留学を決めた理由の一つでもあるのですが、日本語科があるということが挙げられます!日本に興味のある学生が多いためすぐに友達ができ、手続きを手伝ってくれたり履修の相談に乗ってくれたりととても良くしてくれています。感謝。

日本語科が主体となっている、日本語科に所属するフランス人の学生と日本人留学生の交流サークルもあります。まだ今学期が始まったばかりで本格的な活動には参加出来ていないのですが、基本的には週1回集まってゲームをしたりおしゃべりしたり…というのが主な活動内容だそうです。

 

大学の授業は、留学生向けのフランス語の授業と、フランス人の学生に混ざって受ける学部の授業があります。

私は舞台芸術について学びたいので、学部の授業からは2年生の演劇と音楽の2つの授業を取りました。フランス語での授業は正直ついていけるか今から不安ですが、どうにか頑張ろうと思います!

履修に関しては、後日別の記事にまとめる予定です。

 

…とまあざっくりこんな感じの大学にこれから1年間通います。授業の内容や試験のことは、実際に始まってみないとわからないのでまた改めて記事にしたいと思います!

 

 

フランスはもうすぐ23時。明日の授業に向けて、そろそろ寝ることにします。

ではでは〜